本日はお土産品の話第三段。前回(2020/8/28)はお土産試食券の話をしましたが、今度はそれをスマホアプリにしてしまおうというアイデアです。アプリにすると何が変わるか、それは情報の双方向性が生まれ、紙の試食券以上に多様な対応が取りやすいということです。
例えば、試食品の評価をお客さんにしてもらうことができます。評価に協力してくれたお客さんには、一旦預かった試食料金をバックするなどの特典を付けることで、お客さんにも販売する側にもメリットが生じます。
このような試みを一つの観光地で実験して、うまく行けばそのアプリの利用権を他の観光地に売ることもできるかも知れません。そうなったら、当初のアプリ開発費もペイしてして、さらに収益が上がる可能性だってあるのです。
試食にもスマホの活用如何でしょうか。