困りますねぇ、片っ端から試食しまくって全然買わないお客さんたち!かと言って、試食をすべてなくしてしまえば、お客さんにとっては自分の舌で商品を選ぶことができず、非常につまらない売場と化してしまいます。
そこで試食券を有料化!! そんなの誰が買ってまで・・・ でもご安心下さい。仮に試食券を300円で買ってもらったとしても、お客さんは試食したお店でお土産を買ったとき、その試食券がそのまま300円分の金券として使えるようにすればいいのです。
そうすれば結果的にお客さんはタダで色々試食することができて、お店側もタダ食いのお客さんをゼロにすることができます。これをお店単位でやるか、モール単位でやるか、観光地単位でやるかを考えればいいでしょう。
この試食券をお客さんに買っていただくのではなくて、スポンサーを募ってそこに買ってもらうというのもありだと思います。GO TOキャンペーンでやるなら政府に買ってもらえればベストですね。ただ、実施の推奨は感染症の終息が条件となりますが。
このアイデアがうまくいくかどうかはやってみないと分かりませんが、大して費用も手間も掛かりはしません。やってみて上手くいかなかったとしたら、その失敗から次へと進歩させることもできると思うのです。レッツ、トライ。
次回、あともう一回試食に関する記事を公開したいと思います。