地域振興の道しるべ

地域振興の具体的なアイデアを公開するブログ

モアレを活かした店舗デザイン

人はゆらぎのあるものを美しく、あるいは心地よく感じるという傾向があるようです。昔「1/fゆらぎ」という言葉と共にそんなことが話題になりました。この理論によれば、一色のデザインよりも二色以上のデザインの方が、また平面よりは立体感のある面の方が…

時短営業は感染抑止策になりうるのか?

新型コロナウイルス第3波感染拡大中!ところが、出てくる策はどこの知事からも飲食業等の時短営業要請ばかりです。毎回こんなことの繰り返しで飲食店はいつまで身がもつのでしょうか。 GO TOイートキャンペーンが俄に飲食店の混雑を招き、それが感染拡大に…

コンビニ弁当の死角

美味しくなりましたねぇ、コンビニ弁当。こんなに美味しくなってはお母さんの立つ瀬がなくなるではないかと心配になるくらいです。恐らくコンビニ業界でお弁当開発を担当されている方々の並々ならぬ努力の甲斐あってのことでしょう。そんな美味しさ向上に余…

オオセンナリの新冷製スイーツ!

「折角四川に来たんだから、四川名物の冷製スイーツでも食べて行かれたら?」ガイドさんに勧められて初めて口にした冰粉(ビンフェン)ですが、日本ではまだ殆ど知られていません。冰粉は読んでその字の如く氷のように見えるふるふる感のあるゼリーが売りで…

無駄遣い?残念なイルミネーション

写真は年末恒例、大阪御堂筋のイルミネーションです(スマホで撮った貧弱な写真ですみません)。ここでは区間ごとに配色が異なっていて、端から端まで歩くときらびやかなイルミネーションを4kmの区間にわたって味わうことができます。これだけ見応えがあるイ…

驚きのうまさ 雑草ジャムの魅力

雑草ジャムの本命『ギシギシ』 「この菜っ葉何ですか?」「ルバーブ。最近洋菓子店でも使われていますよ。」隣でその苗を植えていたご婦人が教えてくれました。10年ほど前、とある農家の苗植えイベントに参加したときのことです。 なんで菜っ葉が洋菓子にな…

公開レシピの食堂『きょうの料理』

「うゎ、美味しっ、これ今晩真似して作ってみよ。」ランチが人気のカフェで隣りのテーブルから聞こえてきた主婦の会話です。いくら美味しそうなお料理でもテレビやネットで見ただけでは、その味は分かりません。しかし、お店で美味しいお料理をいただいても…

男目線だけで女子トイレを設計しない

刈谷ハイウェイオアシスの女子トイレ 男性にとってトイレとは用を足せばすぐに立ち去りたいところ。男性がトイレに望むことと言ったら清潔感と混んでないことくらいでしょうか。トイレで着替える男性などこれまでお目にかかったことがありません。 しかし、…

蝶の群れ?いえイチョウです

あたかもたくさんの蝶が群れているかのようですが、これ紅葉の始まったイチョウです。まるで蝶の魂がイチョウの木に乗り移ったかのようですね。この写真ですが、もう一つおやっと思われたことはございませんか。 よく見ると、紅葉しているとは言っても先端が…

「発酵とは体外消化である」から考えるビジネス

いま発酵食品がブームです。とは言いましても日本には古来より味噌、醤油、漬物、納豆と言った様々な発酵食品が存在します。では、なぜ今ごろになってブームが到来しているのでしょうか。 一つの原因として、日本人の腸内細菌叢の劣化が挙げられると私は考え…

ロールアイス出店、まだ間に合う?

タイの屋台で始まり、アメリカでブレイク、そして日本に上陸したロールアイスですが、まだ日本での出店ラッシュとまでは至っていないようです。タピオカドリンクの二の舞を踏みたくないと皆さん慎重になられているのでしょうか。今回はそんなロールアイス販…

お金をかけずにITの生産性を格段に上げる

「おい、今年はサンタさんに何お願いするんや?」昔、小学4年生になる息子に探りを入れてみた結果、返ってきた答えはなんと「タイピング・オブ・ザ・デッド」でした。昔ゲーセンにもあったタイピングでゾンビを倒すシューティングゲームのことです。 「そん…

原発をローテクでミサイルから守る

「汝平和を欲さば、戦への備えをせよ」古代ローマ時代に遡るとされるラテン語の格言 一昔前の戦争で重宝がられた戦士と言えば勇敢で筋骨隆々な男たちでした。いまやそれがドローンを如何に巧みに操縦できるかというオタクと呼ばれるような存在にとって代わろ…

長持ち、メンテナンスレスの時代へ(3)   外装に使える腐らない木材

従来規模の大きい建築物の外装に木材を使うことは現実的ではありませんでした。しかし、そんな木材に塗装することなく、30年間の高耐久保証を付けたのがノルウェイ発のケボニー材です。私がケボニー材のことを初めて知ったのはWedge2019年1月号の記事ですが…

長持ち、メンテナンスレスの時代へ(2)   意外と高耐久なテント素材

テント生地は建築外装に使ってみると意外と面白い建材です。テントというと耐久性がないように思われがちですが、スタジアムの屋根などに使われる四フッ化エチレン樹脂をコーティングした膜は築40年を超えても膜の目立った劣化がでていないという実績があり…

長持ち、メンテナンスレスの時代へ(1)   エキスパンドメタルの建築外装

私が住む街の市民会館が今年取り壊されました。できたのは私が小学生の頃ですから、ちょうど50年くらいでしょうか。短いような、長いような、いや短いと言うべきでしょう。鉄筋コンクリートで造られた街を代表するような大きな建物が、人の平均寿命よりも短…

珍魚旅館「たまてばこ」オープン!?

上の写真、何のお魚でしょうか。ご存知だとしたらかなりのお魚好きですね。正解はヒゲソリダイでした。名前がいまいち、見た目も微妙とあってはお魚屋さんに並んでいたとしてもなかなか買う勇気がでません。しかし、お魚のなかには見た目はパッとしないけれ…

ストリートライブという文化を育てる

駅前の雑踏の中からふと聴こえてくるメロディに惹かれ、つい足を止めて聴き入ってしまう。よく街歩きをされる音楽好きな人なら、誰しも経験がおありでしょう。そうして見つかったミュージシャンが、その後メジャーデビューできたりしたらファンとしては嬉し…

浴室の扉を開けずにバスタオルが取れたら・・・

今日は地場住宅産業を応援するアイデアを一つ提供したいと思います。 冬、浴室から扉を開けてバスタオルを取ろうとしたときに入ってくる冷気、いやですよね。特にお年寄りの場合、入浴後のヒートショック対策は重要です。ただ脱衣場に暖房設備を設置しても、…

どうする?超美味しくても売れないレモンカード

日本でも数年前から国産品が出回り始めたイギリス生まれのレモンカード。一言で説明すると、レモン風味濃厚なカスタードと言ったところでしょうか。一度食べたら嵌ってしまう人が多いのですが、日本人の中でこれを知っている人はまだ少数派でしょう。なぜか…

お花畑を作る=観光地になる?

観光客を呼び込もうと全国で続々と誕生するお花畑。美しい花々を見ているとなんとなく優しい気持ちになれて心が癒やされます。 ただ、いろんなお花畑を見ているとすごく人気のあるところから、あまり入園する人を見掛けないところまで様々です。この差は一体…

入院の決め手 美味しい病院食

「それでは入院治療が必要となりますので、○○病院宛の紹介状を書いておきますね。」医師からそう告げられたとき母の表情が一瞬曇りました。理由を聞いてみると、「あそこの病院ご飯が美味しくないからなぁ。」「では、△△病院でも紹介できますが・・・」 人間…

バタフライガーデンの観光における可能性

昨日は六甲摩耶山の天上寺へ渡り蝶アサギマダラのマーキングに行って参りました。マーキングとは油性ペンで羽の鱗粉のない部分に日付や場所を記入する調査活動です。この日はなんと夏に福島県でマークされたアサギマダラまで見つかりましたが、その後この蝶…

清潔志向に応える脱衣場と着衣場の分離

時には広い湯船の温泉や銭湯でくつろぐのも気持ちのいいものです。綺麗になって脱衣場で身体を冷ましていると、どやどやと入ってきた汗臭いおっさんたち。寄るな、囲むな、綺麗になった私をけがすでない!そんな思いが心のなかでよぎった経験はありませんか…

キャッチコピー、喩えに使うものは魅力的か

「河内晩柑」一昔前は全国的には流通していなかった柑橘ですが、これほど地方によって呼び名の異なる品種を私は知りません。美生柑、宇和ゴールド、ジューシーオレンジ、ジューシーフルーツ、愛南ゴールド、晩柑などなど。名前がバラバラだったせいか、人気…

地銀の危機に思う HSBCのセキュリティと利便性

「高性能なレーダーの開発なくしてこの戦争には勝てない。」技術者の直訴も虚しく、海軍首脳部はレーダー開発の重要性を理解しませんでした。それが主たる要因となって日本はマリアナ海戦で大敗を喫し、戦況は一気に米国優位に傾きました。当時日本には優秀…

海っぺり 似たりよったり 海鮮丼

漁港の街、なぜか食べなきゃいけない感漂う海鮮丼のお店が軒を連ねています。見た目も美味しそうだし、インスタ映えもします。しかし・・・ どうして海の近くって海鮮丼ばかりで、どこもかしこも似たりよったりなんでしょう。 各店の売りは、おさかなの鮮度…

青花椒栽培で貧困から脱却した四川の山村

日本ではまだ知る人ぞ知る青花椒(チンホワジャオ)※1ですが、それもそのはず、中国でも四川以外に人気が広がりだしたのは近年のことだそうです。上の写真にある中国四川省の金陽県はgoogleマップで見ても急峻な山々以外何もないという超貧困地帯でしたが、…

タピオカドリンク店の復活策はあるか?

雨後の筍の如く急増し、そしてその多くが消えていったタピオカドリンクの専門店。いまでも頑張っておられるお店はありますが、多少なりとも将来に不安を抱えておられるのではないでしょうか。 今回はそんなタピオカドリンク店の一助にでもなればと、日本では…

見過ごされてきた観光資源の開発

「いまは誰一人見向きもしないヒースの荒野も、遠い将来観光客が大挙して押し寄せてくるだろう。」そんなくだりがトーマス・ハーディの小説の中に書かれていたような記憶があります。(学生時代に読んだ英語のテキストだったので、記憶違いだったらごめんな…